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「BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)」は2018年の広告キャンペーンに引き続き、19年秋も「パーソナリティ・キャンペーン」を実施します。18年からスタートしたこの広告キャンペーンは、「パーソナリティ・キャンペーン」という取り組みになっており、ビルケンシュトックを普段から愛用しているモデルに、私物のビルケンシュトックとその生活を通して見えてくるパーソナルな部分を引き出すものとなっています。
今回は、写真家のジャック・デイヴィソン氏と愛犬のセルフポートレートや、伝説的なクリエイティブ・ディレクターのグレイス・コディントン氏がニューヨークでお気に入りのサンダルを履いている様子や、i-D Magazineの創設者であるテリー&トリシア・ジョーンズ氏が彼らのサマセットの小屋でマドリードとアリゾナのサンダルを履いて撮影したものなどが登場。
フォトグラファーのデイヴィソン氏がキャンペーンを撮りおろしています。デイヴィソン氏は英国出身の新進気鋭のアーティストで、ポートレイトを得意としており、このキャンペーンを効果的に表現しています。
「このキャンペーンは人物とビルケンシュトックのサンダルとの個人的な関係を強く取り入れたものです。コマーシャルメッセージを伝えるのではなく、ビルケンシュトック愛用者のロイヤリティと信頼性を表現しています」とオリヴァー・ライヒェルトCEOは述べています。
ブランドやアイテムと、顧客個人との結び付きが重視されるようになるなか、このようなパーソナル感の高いキャンペーンはビルケンシュトックの存在をいっそう、身近に感じさせてくれそうです。
#BIRKENSTOCKPERSONALITIES
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