「RUMCHE(ラム・シェ)」、サステナブル、トレーサブルな「CRAFTRACE(クラフトレース)PROJECT」をスタート 

「RUMCHE(ラム・シェ)」、サステナブル、トレーサブルな「CRAFTRACE(クラフトレース)PROJECT」をスタート 

「RUMCHE(ラム・シェ)」、サステナブル、トレーサブルな「CRAFTRACE(クラフトレース)PROJECT」をスタート Ako Tanaka

「RUMCHE(ラム・シェ)」、サステナブル、トレーサブルな「CRAFTRACE(クラフトレース)PROJECT」をスタート Rumi Ueno

「RUMCHE(ラム・シェ)」、サステナブル、トレーサブルな「CRAFTRACE(クラフトレース)PROJECT」をスタート Rei Shito

「RUMCHE(ラム・シェ)」、サステナブル、トレーサブルな「CRAFTRACE(クラフトレース)PROJECT」をスタート Yukari Ota

「RUMCHE(ラム・シェ)」、サステナブル、トレーサブルな「CRAFTRACE(クラフトレース)PROJECT」をスタート yUKI

********************************

安原瑠美デザイナーが手掛けるレディースブランド「RUMCHE(ラム・シェ)」は、サステナブル、トレーサブルなものづくりで日本の伝統技術を守るプロジェクト「CRAFTRACE(クラフトレース)PROJECT」をスタートしました。「クラフトレース」とは、「Craftmanship(職人技)」と「Traceability(ものづくりの背景が明確であること)」からつくられた造語です。

世界に誇る高い技術力を持つ日本の職人にフォーカス。コストを重視した海外生産へのシフトや後継者問題などで失われつつある、日本の職人によるものづくりを守ることを目的としています。

第1弾の取り組みでは、安原デザイナーと以前から親交のある、『Numero TOKYO』編集長の田中杏子氏、『FIGARO japon』編集長の上野留美氏、フォトグラファー/ファッションジャーナリストのシトウレイ氏、ライフスタイリストの大田由香梨氏、メイクアップアーティストのyUKI氏がプロジェクトに賛同しています。

愛知県尾州にある、この道50年以上の高い技術力を持つ老夫婦が営む機屋さんで、オーガニックコットンをベースに作られたオリジナルのツイード生地を使用。それぞれのコラボレーションアイテムを考案しました。

2020年春夏シーンからは国内外の百貨店やセレクトショップ、RUMCJHE公式オンラインストアで発売になる予定です。2020-21年秋冬シーズン以降も、全国各地の日本の職人にフォーカスを当てながら、プロジェクトに賛同してくれるクリエイターたちとのコラボレーションアイテムを継続して発表する予定です。

日本が育んできた服飾文化、生産技術のサステナビリティーを応援するうえでも、意義の大きな試みです。自分がまとう衣服の成り立ちを知れば、さらに納得感や愛着がわきやすくなり、長く着続けたくなる点でも、今後が楽しみなプロジェクトです。

RUMCHE
Website
http://www.rumche.com/
Instagram
https://www.instagram.com/rumche_official/

Go to top