「EMILIO PUCCI(エミリオ・プッチ)」は、ドイツの磁器メーカーのローゼンタール社と共同でデザインした花瓶のアーカイブをモダンにアップデートして限定のヘリテージエディションとして発表します。エミリオ・プッチのブティックとオンラインストアで発売となります。
このコレクションは、ローゼンタール社の洗練された職人技とエミリオ・プッチのシグネチャープリントである「Zadig」(ザディーグ)「Palm leaves」(パーム リーブス)を組み合わせて、1961年から77年にデザインされたオリジナル作品。ホリデーにも相応しい花瓶が日本では販売されます。
1961年にローゼンタール社は、デコラティブなアイテムや限定版のセットを製作するために、アーティストやデザイナー、建築家を招いてスタジオラインを始めました。スタジオラインのパートナーシップにおいて、エミリオ・プッチが初めてのファッションデザイナーであり、プッチにとって家具や数々の画期的なライフスタイルプロジェクトの展開が始まるきっかけとなりました。
いわゆる花瓶のイメージを、いい意味で裏切るようなアートフルなデザインです。新しい年のムードチェンジに向くほか、ギフトで贈っても、置かれた場所にグッドセンスと華やぎを添えてくれそうです。
@emiliopucci
https://www.emiliopucci.com/jp