「Salvatore Ferragamo（サルヴァトーレ フェラガモ）」は、現代を象徴する女性クリエーターや女性起業家の見識、感情、野心を描いた４つの短編映画集「Rising in Hollywood」を発表しました。このキャンペーンに出演するのは、シネイド・ボーヴェル、ボニー・チェン、キューバ・トルネード・スコット、ジリアン・ジンサーといった多彩な女性たちです。
彼女たちに共通するのは、ハリウッドが放つ創造的なパワー、大きく開けた展望、希望、そして夢を実現する可能性 に惹きつけられた情熱です。「Rising in Hollywood」は、映画黎明期の黄金時代からストリーミングの新黄金時代に及ぶ関係性を改めて示しています。
撮影にあたったフランチェスコ・カロッツィーニ監督は次のように述べています。「『Rising in Hollywood』がスポットライトを当てるのは、力強い多様な女性たちです。彼女たちは映画界の立役者であり、ハリウッドというこの唯一無二な場所でプロとして育てられた自身の経験を共有しながら、ロサンゼルス周辺の自分たちの大切な場所へ私たちをいざなってくれます」
1923年、イタリア出身の若い靴職人だったサルヴァトーレ・フェラガモは、米国カリフォルニア州サンタバーバラに初店舗となる「ハリウッドブーツショップ」をオープン。グレタ・ガルボ、マレーネ・ディートリヒ、エヴァ・ガードナー、マリリン・モンロー、イングリッド・バーグマン、オードリー・ヘプバーン、ローレン・バコールといった当時のハリウッド映画を代表する女優たちが顧客名簿に名を連ねました。ブランド創業当時の伝説にちなんだ短編映画集と新アイテムは、ブランドヒストリーの奥深さを感じさせてくれるでしょう。
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