ADAMA JALLOH – LOW B+W TREAD SLICK
ALICE SCHILLACI – KHAKI TREAD SLICK
CHLOE LE DREZEN – LOW WHITE TREAD SLICK
EDDIE WREY – BLACK TREAD SLICK
ETHAN JAMES GREEN – B+W TREAD SLICK
JULIA NONI – BLACK LOW TREAD SLICK
LEA COLOMBO – BLACK TREAD SLICK
LUIS ALBERTO RODRIGUEZ – BLACK TREAD SLICK
Timothee Chalamet, EU (courtesy of Getty Images)
Evan Mock
Cherry Gun
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「Alexander McQueen（アレキサンダー・マックイーン）」は2020年春夏コレクションから、2020年５月18日、新作シューズの「Tread Slick（トレッドスリック）」を発売しました。各国のフォトグラファーとコラボレーションした作品や、インフルエンサーが新作シューズを履いている画像も発表されました（ティモシー・シャラメ、エヴァン・モック、チェリー・ガンなどのセレブが着用）。
オーバーサイズのラバーソールとシーズンカラーのキャンバス地のボディが印象的な、ブランドのアイコニックなキーアイテムです。ローカットとハイカットの２モデルから選べます。メンズとウィメンズの両方が用意されました全国のアレキサンダー・マックイーン店舗とオンラインショップで取り扱いますが、一部に取り扱いのない場合もあります。
日本で販売されるのは、ウィメンズはローカットがBlack、White、Pink×Whiteの３タイプで、価格は７万3000円（税別）。ハイカットはBlackとKhakiの２色があり、価格は８万2000円です。メンズはローカットがBlack×White、Whiteの２タイプで、価格は７万3000円（税別）。ハイカットはBlackとWhiteの２色があり、価格は８万2000円。
薄着になって、靴に視線が向かいやすくなるシーズンだけに、お気に入りのシューズをパートナーに迎えたいところ。アイキャッチーなだけではなく、細感も引き出してくれるシューズは、春夏ルックのキーピースになってくれそうです。
「アレキサンダー・マックイーン」が教育プログラムの一環として取り組んでいる「McQueen Creators : SNS参加型アートプロジェクト」では、第７弾のコンセプトが発表されました。今回は「PAPER DOLL（ペーパードール）」をコンセプトに、世界中のフォロワーの作品を募集しています。
SNSを通じて、ブランドとコラボレーターを結びつけるプロジェクトです。今回はアトリエで作られるペーパードールよからインスピレーションを得た、PAPER DOLLの作成です。デザインスタジオではペーパードール(マケット)を用いて、衣服に刺繍などを配置した際に実際どのような様子になるかを視覚化しています。アレキサンダー・マックイーンのYoutubeチャンネルでは、デザインチームがペーパードールを作る様子を作成したチュートリアルビデオを公開中です。
自分で描いたアート作品を、タグ付けしてシェア（自身のインスタグラムに投稿）することによって、応募となります。投稿された作品の中から、いくつかの作品をAlexander McQueenの公式ソーシャルメディアで公開します。
外出を控える日々が続いていますが、ファッションの楽しさや表現の可能性をあらためて感じさせてくれるプロジェクトは、うれしい取り組みです。自分でアート作品を作らなくても、公開された応募作品や、デザインチームがつくったビデオを見るだけで、気持ちが盛り上がる感覚に誘われます。
