スイスのラグジュアリーブランド「BALLY（バリー）」がグラフィックシリーズ「Bally A-Z」を発表しました。イラストで描かれた、ユニークで美しいアルファベットです。1851年から現在に至るまでの逸話や物語から生まれました。
ブランド創業の契機となった、創設者Carl Franz Bally(カール・フランツ・バリー)と妻Cecyle(セシル)の愛の物語の”C”や、240以上の職人技術によってハンドメイドされる素晴らしいメンズドレスシューズであるScribe(スクリーブ)の”S”。 四名の著名なアーティストが、ブランドが持つ自然や山岳環境への深い敬愛、本質への眼差しなど、傑出したテーマでBally AーZを表現しています。
世界中の有名なクリエイターによって手掛けられた新しいビジュアルランゲージです。バリーストライプや新しい1851ハードウェアなど、アイコニックな商品もフィーチャーされています。新たな文字は2020年６月17日から、バリーのオフィシャルインスタグラムアカウントで毎週、リリースしていきます。
バリーは 2021年に170周年を迎えます。大きな節目を前に、ブランドの本質に触れるきっかけとなりそうです。
@BALLY
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