「GIVENCHY(ジバンシィ)」はメゾンを象徴するバッグコレクション『アンティゴナ』の新作を発売します。情熱的で勇敢なギリシャ神話のヒロインからその名を付けられた『アンティゴナ』は、メゾンを代表するウィメンズバッグとして2020年にデビュー10周年を迎えました。
構築的なデザインと風格のあるシルエットで、フェミニンとマスキュリンのさりげない調和が特徴的なアイコンバッグです。
クリエイティブ・ディレクターのマシュー・M・ウィリアムズ氏は2021年春夏シーズン、新たな時代に向けてこのアイコンバッグを再解釈。ボックスカーフスキン素材を使った新しい『アンティゴナ』は、 シリーズの特徴である五角形のパッチと2つのシグネチャー(前面の4Gと背面のGIVENCHYロゴ)をスケールアップしました。
ウィリアムズ氏がジバンシィのために特別にデザインしたラグジュアリーで目を引く4Gパドロックは、 パリの有名な「愛の南京錠」からインスパイアされています。持つ人の気分でカスタマイズできるようにという思いが込められています。
新作『アンティゴナ』の特徴の1つはハンドルです。バッグ本体のより低い位置に取り付け、 より長くなったハンドルが多様な持ち方を可能にします。
タイムレスなニュートラルカラーと、ピンクやレッドといったシーズナルカラーで展開。定番の型とサイズを採用し、素材はボックスレザーまたはクロコ型押しレザー、さらに新しいGリンクチェーンの装飾が施されます。
2020年2月26日から、ジバンシィストア及び公式サイトで発売となります。ウィリアムズ氏の発想が注ぎ込まれた、新しい『アンティゴナ』のバッグは、自分らしい装いを印象づけるキーピースになってくれそうです。