ニューヨークブランドの「rag & bone(ラグ & ボーン)」は2021年春夏コレクションのキャンペーン「TIMES CHANGE」を2021年3月1日に発表しました。ダイナミックなイメージとショートフィルム によって、新コレクションを映し出しています。
ダンサーのLil’ Buck(リル・バック)と、彼の妻であるAi Shimatsu(島津藍)がカップルとして登場し、流れるような動きのダンスを通じて、春夏コレクションのルックを次々と着替えながら、NYのアパートメントにありふれた朝の光景を変化させていくフィルムは、世界や日常の変化に対応したワードローブを提案する、ブランドからのメッセージとなっています。
「TIMES CHANGE」は、時を刻むメトロノームや回り続けるミッドセンチュリー風の時計に囲まれて、毎日を過ごしているニューヨークのカップルたちが夢見るストーリー。1組のカップルがニューヨークのアパートメントで目を覚まして、出かける支度をするありふれた日常のストーリーから始まります。いつものように歯を磨き、コーヒーを飲んで、仕事用のスーツに着替えます。
BuckとAiのダンスの特徴的な動きが目立つ流れるような 動作を捉えながら、次々とルックを着替えています。白いシャツの上に羽織ったブラックのテイラードスーツを脱ぎ捨てると、新しい日常に合う快適で動きやすく、カラフルでタイムレスなワードローブが現れます。
rag & boneのシグネチャーであるクラシックなテイラーリング、心地よいニットウェア、フェミニンと マスキュリンが融合したシルエット、ミックス&マッチがしやすく手に取りやすいワードローブを紹介しています。