タイムレスなコレクションを披露 「ALAÏA(アライア)」、伊勢丹新宿店でポップアップストアを開催

「ALAÏA(アライア)」、伊勢丹新宿店でポップアップストアを開催

「ALAÏA(アライア)」、伊勢丹新宿店でポップアップストアを開催

「ALAÏA(アライア)」、伊勢丹新宿店でポップアップストアを開催

「ALAÏA(アライア)」は2021年6月16日(水)~6月24日(木)、伊勢丹新宿店で「アライア EDITIONS WINTER 21」のポップアップストアを開催します。

エディションは、長く続くメゾンの核となる技術を強く主張する作品で構成されています。今回のWinter 21 エディションは、アトリエとスタジオ、2つのアイコニックな場所での物語によって、オートクチュールの技術が進歩し充実した特別な年を表現しています。

セレクトされたエディションの作品は、今日も当時と変わりなく、アズディン・アライアの作品における技術と本質を物語っています。約30着に及ぶ今シーズンのコレクションは、1981年から2017年までのコレクションから構成されています。

2007年のクリノリンローブ(ニットウェア) 、2004年の女神のドレス(ジャージー)、1986年のバスクシャツ(テイラード)、2006年のシャルニエールのディテールが施されたシープスキンコート(レザー)。これら4つの技術を強調して示す作品で構成されています。

シャルニエールのディテールの再登場は、Winter21エディションのもう1つのハイライトです。職人による木工技術を駆使し、コートやドレス、スカート、ウエストなどをなぞるベルトに、自然な柔軟性と装飾として素晴らしくちりばめられた象眼細工の革ひもで構成されています。

1987年に作られた、鯨の骨のコルセットのような装いのジャパニーズウールのジャケット、ヴィエンヌモチーフが特徴的なベルト、昨シーズンにデビューしたコルセットバッグなど、象徴的なコルセットピースたちは、官能的でありながら彫刻のような装いを、さまざまな形で呼び起こします。

アライアが築いた歴史的価値と現代性のバランスを取りながら、時を超えて、アライアの並外れた職人技は受け継がれています。「タイムレス」がおしゃれのキーワードに浮上する中、アライアの提案は時を超えた説得力を持って語りかけてくるようです。

・ALAIA  EDITIONS WINTER 21 ポップアップストア
期間 2021年6月16日(水)~6月24日(木)
※感染症対策の関連で、店舗の営業時間が変更になる場合があります。
会場 伊勢丹新宿店 本館3階 センターパーク / ザ・ステージ #3

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