宮崎いず美をゲストアーティストに起用、BAL(バル)、ビジュアルキャンペーンをスタート

©Izumi Miyazaki -BAL2021

©Izumi Miyazaki -BAL2021

 

©Izumi Miyazaki -BAL2021

©Izumi Miyazaki -BAL2021

 

BAL(バル)は、自身を被写体にしたシュールなセルフポートレート作品で知られるアーティスト・宮崎いず美をゲストアーティストに起用したビジュアルキャンペーンを始めます。「Izumi Miyazaki × BAL」は「KYOTOGRAPHIE(キョウトグラフィー)京都国際写真祭」のクリエイティブチーム「KYO-ZON(キョーゾン)」とのコラボレーションプロジェクトです。

このプロジェクトでは宮崎をゲストアーティストとして起用し、1年間にわたってシーズンごとに4作品のビジュアルキャンペーンを発表していきます。

日本の四季を連想させる風物詩をメインモチーフとした、宮崎撮り下ろし作品であるキー・ビジュアルは、夏至の6月21日(月)から京都・神戸両館内の各所に展示されます。作品からインスパイアされた様々なイメージも展示されます。

キービジュアルにまつわるショートムービーを、毎週月曜に「BAL」の公式ウェブサイトと公式SNSで公開します。クローズドのオンラインイベントなどのデジタルコンテンツも発信していく予定です。

第1弾となる夏のキービジュアルは、日本の夏の風物詩であるスイカがメインモチーフ。シューズやバックといったシーズナルアイテムを身にまとう8人の宮崎がスイカの実や種を想起させる作品です。ウィットの利いたアートビジュアルは、気持ちを弾ませ、ポジティブなおしゃれに誘うかのようです。

コンセプト設計| 仲西祐介&ルシール・レイボーズ(KYO-ZON)、フレデリック・レール(MAGASIN GENERAL)
アートディレクション| 宮崎いず美
写真・映像撮影/編集| 荒川幸祐
制作| 玉置慎輔(KYO-ZON)
ティザーwebサイト| www.bal-bldg.com/izumimiyazaki-bal2021/
インスタグラム| @kyoto_bal / @kobe_bal

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