「AMBUSH®（アンブッシュ®）」は2021-22年秋冬キャンペーンに向けて、24時間のハウスパーティーを開催しました。湖のほとりから水面に反射して見えているのは、ハウス・オブ・AMBUSH®を具体化したガラスの家。これは待ちに待った、都会からのエスケープとこれから訪れる祝福を表しています。
このキャンペーンでは都会的なテーラードのワードローブ、自然の中で過ごすのに最適なテクニカルファブリックのアウトドアウェア、そして激しく自由を表現するドレスアップスタイルといった、デザイナーのユン・アンが持つデザインの精神を三つの側面で描いています。
今回のキャンペーンは、1日の中の3つのシーンに分かれています。朝、ユンのホームベースである東京に太陽が昇る場面では、古典的な日本のデザインから着想を得たグラフィックシェイプをモダンな感性と融合した、AMBUSH®のDNAに焦点を当てています。朝日が差し込むガラスの壁の向こうには、シャープなシルエットに落とし込まれたマルーンカラーとグレートーンが照らされ、贅沢で柔らかい印象を与えます。
昼になると、ゲストたちは湖を満喫するためのアウトドアウェアに着替えて外へ。ダウンジャケットの下には天然素材とタフなテクニカル要素が融合し、実用的でありながらも自然の中にいる純粋な喜びをカラーパレットで演出しています。
日が暮れるとパーティーは水際へ再び移り、日中の実用的かつ探索的な思考に代わりカジュアルなイブニングウェアへ。イブニングドレスのファスナーにはチャンキーなシルバージュエリーが採用され、丸みのあるブーツと太いチェーンが合わせられています。
グリーンレザーとトープのシアリングが洗練されたブラックの仕立てとペアリングされ、桟橋にはピンクに染まったスーツが見えています。コレクション全体にわたってAMBUSH®の「A」が隠されています。
自然に癒やされ、友人と会い、服装を変える喜びをもたらすことを軸とした21-22秋冬キャンペーンは、AMBUSH®が期待を置く今後の未来への希望も表しています。
