H&Mウィメンズウェアから、機能的なウェアを街中で着る現代女性に向けてデザインされた、2021-22年秋冬コレクションが発表されました。アウトドアウェアを普段着に落とし込んだ「ゴープコア（Gorp Core）」と、伝統的なテーラリング技術を融合させたアスレジャースタイルが特徴です。このコレクションアイテムは2021年9月20日（月）から順次、全国のH&M店舗と公式オンラインストア（hm.com）で発売されます。
クラシックなカントリースタイルの美学に、ブラックやオレンジといった都会的なカラーを用いて、現代的なエッジを加えたアイテムで構成されています。シルエットの調節が可能なものや、たたんで持ち運べるアイテムなど、実用的でありながらファッション性に富んだ多目的なデザインが特徴です。また、公式オンラインストア（hm.com）限定で、愛犬用のドッグコートも展開されます。
キーアイテムには、折りたたむとバッグとしても使用できる防水アノラックや、様々なアイテムとレイヤードできるシンプルなデザインのユニタード、タートルネックのリブワンピースなどが揃います。また、ブラックとオレンジのリブレギンス、パッド入りキルティングベスト、オーバーサイズのフード付きスウェットパーカなどのアイテムは、現代的でありながら90年代のストリートスタイルを象徴しています。
アクセサリーにはアースカラーを用いたニーハイブーツ、チャンキーソールのチェルシーブーツ、ニュートラルトーンのベースボールキャップなどの洗練された実用的なアイテムにも、自然を感じられる要素を加えデザインされています。
H&Mウィメンズウェアデザイン責任者のマリア・オストブロム氏は「私はこのコレクションの二面性を気に入っています。トレンドに敏感なお客様に、アウトドア用品の実用的な要素をお届けしたかったのです。魅力的でノスタルジックな表現の中にも、大胆さと新しさが感じられます」と述べています。
ゴープコアはアウトドア色の濃いスタイリングです。Gorpは英語で、「Good Old Raisins and Peanuts」の頭文字から作った略語です。レーズンとピーナッツはハイキングやトレッキングの際に持ち歩くサバイバルフード（携行食）のこと。アウトドア食の代名詞になっています。アウトドア特有のたくましさや実用性が加わって、ジェンダーミックスの着姿に整えやすくなるうえ、強さやタフ感を宿した雰囲気にも仕上げられるから、このチャンスに新テイストを試してみては。
展開店舗：全国のH&M店舗および公式オンラインストア（hm.com）
キャンペーンページ
URL：https://www2.hm.com/ja_jp/free-form-campaigns/1044a-autumn-winter-2021.html
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