モンクレール ジーニアス(MONCLER GENIUS)は、国境を越えて世界中の人々を結びつけるというコンセプトのもと、“モンド ジーニアス(MONDOGENIUS)”を発表しました。モンド ジーニアスは、モンクレールの文化に没入できるデジタル体験を通じて、5都市、11人のデザイナーのクリエイティブビジョンを共有する、1つのショーという旅へ、世界中のコミュニティをいざないます。
イベントのオープニングはミラノからの生中継で始まり、モンクレールのグローバルパートナーで、15回のグラミー賞受賞歴を持つ歌手のアリシア・キーズがホストを務めました。ショウは特設サイト(mondogenius.moncler.com)のほか、ソーシャルメディア、オンラインマガジンなど30以上のプラットフォームでストリーミング配信されました。
ミラノからは「1 MONCLER JW ANDERSON (1 モンクレール JW アンダーソン)」が映画館から魅力的なショートフィルムを、ヴィンテージの映画館のように披露しました。
東京からは今回初となるは「4 MONCLER HYKE (4 モンクレール ハイク)」が参加。コレクションの特徴であるシンプルなユーティリティのエッセンスと究極的シンプリシティをショウ形式で表現しました。女優の杏と俳優の福士蒼汰が案内するこのショウは東京テレコムセンターのアトリウムで開催されました。
モンクレールのヘリテージである山に敬意を込め、スノードームに見立てられたセットアップを提案。明確なディレクションとプラグマティズム(実用主義)というHYKEの特徴を反映したショウとなりました。
日本ブランド「HYKE(ハイク)」が手がける「4 モンクレール ハイク」も加わって、さらに厚みを増したモンクレール ジーニアス。着る人とのコミュニケーションという面でも新たなチャレンジを成功させました。