東京の街を写真で表現 「Plan C(プランシー)」、Tシャツカプセルコレクションを発売

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「Plan C(プランシー)」は、ミラノのフォトグラフィーメディア「Perimetro」とタックを組み、2021年9月のミラノ・ファッション・ウィーク期間中に「TOKYO AND ITS CONTEMPORARY STORYTELLERS」と名付けた展覧会でスペシャルプロジェクトを発表しました。ミラノ市内の会場で一般公開されるこのプロジェクトは東京をユニークで奥深い視点で紹介します。

東京は「Plan C」のクリエイティブディレクター、カロリーナ・カスティリオーニ氏にとって身近な存在であり、ブランド初となる旗艦店を構える地としても東京を選びました。このプロジェクトを実施するにあたり、Plan CとPerimetroは、東京在住のフォトグラファーを対象に、東京という街を表現した作品を募りました。NPO「東京画」ファウンダーでキュレーターの太田菜穂子氏の協力のもと、作品を選定しました。

カスティリオーニは「東京では、すべてが私に語りかけてきます。人々の服装は決して平凡ではなく、色や生地の珍しい組み合わせを選んでいる。仕事着の渋さやスタイルの混在、そして伝統的な家屋とは対照的な近代的な建築にも惹かれます。私は、Plan C 初の旗艦店に選んだ街のストーリーを、写真を通して伝えるというアイデアが気に入りました。私はコレクションの中で、いつも旅のイメージや個人的な思い出をTシャツやアクセサリーにあしらっています。1年前にPerimetroのSebastiano Leddi氏と会い、お茶を飲みながら東京の特別版を制作するというアイデアを思いつきました」と語っています。

今回の展覧会で紹介される作品は特別版Perimetro magazineに掲載され、Plan Cの東京版ロゴ付きで展開されるTシャツカプセルコレクションと共にお披露目となります。展覧会会場で販売される、これらのアイテムは、日本ではPlan C公式オンラインストア(www.plan-c.jp)及びPlan C青山旗艦店での限定販売となります。

Tシャツをキャンバスに、それぞれのフォトグラファーが切り取った東京の街は、新たな「TOKYO」のイメージを感じさせてくれそう。Plan C青山旗艦店では今回のプロジェクトに合わせた特別ディスプレイも用意されているから、足を運んでみては。

 

参加フォトグラファー(順不同)
寶槻稔(Minoru Hohtsuki) / 保坂昇寿 (Norihisa Hosaka) /河西春奈(Haruna Kawanishi)/ 大西正(Tadashi Onishi)Flavio Parisi (フラヴィオ・パリジ)/ Leonardo Pellegatta (レオナルド・ぺレガッタ)/ Bruno Quinquet (ブルノ・カンケ)Ulysses Aoki (ユリシーズ青木)

(問い合わせ先)
株式会社パラグラフ TEL:  03-5734-1247

Plan C

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