「jun ashida(ジュン アシダ)」、保健所職員を支援 抗ウイルス素材のオリジナルハンカチを寄付 

左から 大石修 目黒区保健所参事 /清古愛弓 全国保健所長会副会長 / 芦田多恵デザイナー /山東英樹 株式会社ジュン アシダ代表取締役社長

左から 大石修 目黒区保健所参事 / 清古愛弓 全国保健所長会副会長 / 芦田多恵デザイナー /山東英樹 株式会社ジュン アシダ代表取締役社長

 

jun ashida オリジナルハンカチ

jun ashida オリジナルハンカチ

 

「jun ashida(ジュン アシダ)」、は、新型コロナウイルス感染拡大防止のために最前線で戦う方々を支援するため、売上金額の10%が寄付されるマスク「MASK by jun ashida(マスク バイ ジュン アシダ )」を製作、販売しています。デザイン性がありながら抗ウイルスフィルターを内蔵した高機能・高品質なこのマスクは、コロナ禍におけるニーズを受けて生まれたものです。

2020年6月の販売開始からの売上金による寄付金を製作経費の一部に充て、芦田多恵氏がデザインしたオリジナルハンカチを製作し、保健所職員に敬意を表し、寄付すことになりました。2021年9月28日には、芦田氏が目黒区保健所を表敬訪問し、清古愛弓全国保健所長会副会長に現物を贈呈しました。ハンカチは順次、各保健所へ約8000枚を寄付する予定です。

ハンカチは白とブルーの2種類があります。いずれも抗ウイルス素材を使用し、幸せを運ぶ青い鳥「ルリビタキ」のモチーフと「with GRATITUDE」(感謝をこめて)の文字を繊細な刺繍で表現しています。

医療従事者はもちろんのことですが、保健所職員にも、コロナ禍が広がって以降、想像を超えた負担がかかっています。コロナ禍に立ち向かう医療システムを支えるエッセンシャルな働き手に、ファッションパワーが届くのは素敵なことです。

「MASK by jun ashida」のマスクはウイルスをブロックする機能が優れているうえ、デザインが美しいので、私のお気に入りです。日ごろは一般的な不織布マスクを使っていても、重要なイベントに参加したり、大事な人に会ったりする場合は、見た目のきれいなマスクを着けたいもの。そんな日にぴったりの格上マスク。購入を通じて、今回のような支援に貢献できるのも、このプロジェクトに共感したくなる理由です。

jun ashida

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