「Diane von Furstenberg(ダイアン フォン ファステンバーグ)」はSPRING 2016のキャンペーンに前回同様、スーパーモデルのカーリー・クロスを起用しました。社会を動かす力強いキャンペーンとしてSPRING2016コレクションを打ち出すとともに、ブランドの基盤である女性の社会進出を主張しています。
今回のキャンペーンでは、DVFの真髄、本質となる、自信がもたらすパワーを新しい打ち出しで提唱。“be the woman you want to be,”を#youbeyouのハッシュタグとともにスローガンとし、すべての女性たちが、ベストな自分でいることを分かち合えるよう、お互いが参加しながら刺激し合えるようにしています。ビデオでは、ダイアンとカーリー・クロスがyou be youとはどういうことか、会話している様子が見ることができます。
「現代女性が持つ多面的性質を提唱し、称賛するのに、カーリーはベストな選択だったわ。彼女は、スーパーモデルであり、起業家であり、貢献心があり、学生であり、家族を大切にしている。 情熱的で、常に向上心を持ち、恐れない。彼女自身どういう女性かを知っているし、それを表現することを恐れていないの。彼女こそなりたい自分自身だわ。すべての女性たちにもこのスピリットと自信を探し出して欲しいわ。」とダイアンは語っています。
日本でも女性の活躍が社会全体の要請として一段と大きく期待されるようになってきました。女性の社会進出を自ら切り開いてきたダイアンは彼女自身が偉大なロールモデルとなっているだけに、このキャンペーンからもそのメッセージがしっかりと感じ取れます。
Diane von Furstenberg
http://dvf.jp/
“Diane von Furstenberg” appointed Karlie Kloss of the supermodel last time like the campaign of SPRING 2016. While hammering out SPRING 2016 collection as forcible campaign which moves society, I assert advance in society of the woman who is a base of a brand.
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