フィンランドのデザインハウス「Marimekko(マリメッコ)」は2022年5月27日(金)、リサイクルナイロンを使用したスイムウェアを発売します。サステナブルなスイムウェアはマリメッコでは初めてです。
Aquafil社のECONYL(リサイクルナイロン)を使用したスイムウェアコレクションは、すべてボタニカル(植物)柄を取り入れたデザインです。ワンピース2種類、トップス2種類、ボトムス2種類の計6アイテムが用意されています。
ラーケリ(Laakeri、意味はローリエ)は、2022年春夏コレクションに向けてデザインされた新作プリント。トップスとボトムスはそれぞれ単品で販売さえるので、ミックスコーディネートが楽しめます。
マリメッコを代表するウニッコ(Unikko、ケシの花)柄は、シックなブラックで登場。シンプルなワンピースも用意されています。
このスイムウェアコレクションはマリメッコ表参道店と大阪店、マリメッコ日本公式オンラインストアで発売されます。オンラインストアでは5月27日(金)午前10時からの販売開始となります。
やっとビーチライフやプール時間が戻ってきそうなこの夏。地球にやさしいスイムウェアで、いっそう伸びやかな気分を味わってみては。
Website: www.marimekko.jp