「LANDS’ END(ランズエンド)」のワンポイント刺しゅうに、ラッキーモチーフの新柄が加わりました。フクロウやカエル、テントウムシ、トウガラシ、アカベコ、キノコの柄が用意されています。
フクロウ(梟)は縁起の良い鳥とされ、様々な当て字があります。たとえば、「不苦労」「福来郎」「福籠」「福老」などです。カエル(蛙)は「変える」「返る」「帰る」という言葉と同じ発音で読みます。「福帰る」は福が帰ってくると読めるので、願いを叶える縁起やお守りになりました。
テントウムシは漢字で書くと「天道虫」。まっすぐに太陽へ向かって飛んでいるように見えることから、物事にまっすぐに突き進む姿が昔の人々の心をとらえていました。トウガラシ昔から「とうがらしは魔を払う」という言い伝えがあることから、玄関や窓口に飾っておくと家を守ってくれると言われています。ラッキーモチーフはほかにもアカベコ、キノコがあります。
ランズエンドの刺しゅうサービスはアメリカ本社で1993年にスタートしました。日本でも95年から開始。イニシャルや、季節ごとのモチーフ刺しゅうをトップスに入れるサービスが人気を集めてきました。
ラッキーモチーフの刺しゅうはアパレル専用です。小さめのサイズ(縦約2.5cm×横約2.5cm)となります。
幸運を呼び込む期待を感じさせるラッキーモチーフ。おしゃれのアクセントにも役立ちそうです。
刺しゅうサービス一覧
https://www.landsend.co.jp/monogram-shop/ix-tab_14/
(問い合わせ先)
日本ランズエンド株式会社
0120-554-774
URL:https://www.landsend.co.jp/