サステナブルをテーマに、リサイクル素材や残布を活用　「Marimekko（マリメッコ）」、ホームコレクション「Marimade（マリメイド）」を発売

フィンランドのデザインハウス「Marimekko（マリメッコ）」から、「サステナブル」をテーマに手に取りやすいアイテムを取り揃えた、ホームコレクションの新コンセプト「Marimade（マリメイド）」がデビューします。リサイクル素材やバイオベース素材、残布を使用したアイテムを販売します。

発売日は2022年10月14日（金）。マリメッコ日本公式オンラインストア、マリメッコZOZOTOWN店、一部のマリメッコストアで販売を開始します。対象全店での発売に先駆け、9月30日（金）から、マリメッコ表参道店で先行販売がスタートします。

マリメイドの第1弾として登場するのは、紙素材のポーチ、リサイクルガラス75％使用のキャニスター、過去コレクションでの残り生地を使用したコットン素材のトートバッグなど。表紙に残布、ページに再生紙を使用したノートブックも用意されました。

マリメッコの過去コレクションでの残り生地でできた、繰り返し使えるナプキンは、残布を使用しているので、柄はアソートです。どの生地と出会うかも楽しめます。表紙に残布を使ったノートブックも柄はアソートです。

様々な用途で使える巾着バッグはリサイクルポリエステルを使用。リサイクルガラスを使ったキャニスターはそれぞれに個体差があります。

クリエイティブな発想で生まれたランダムで楽しい雑貨たち。エコな暮らしを、いっそう味わい深くしてもらえそうです。