Levi’s®は2023年5月13日(土)から5月28日(日)まで、リーバイス® 原宿 フラッグシップストアで、Levi’s®のカスタマイズステーション Tailor Shopの150周年の特別カスタマイズサービス、週末には日本を代表する3人のアーティストとのワークショップや、歴史的なアーカイブアイテムの展示といった様々なコンテンツから成るアニバーサリーイベント「150th Anniversary 501® Experience」を開催します。
リベットで補強したパンツ=世界で初めのブルージーンズの誕生から、5月20日で150周年目を迎えます。この節目に、Levi’s®は、ブランドの起源であるサンフランシスコを中心に、「Greatest Story Ever Worn(最高の物語を穿こう)」をテーマに、世界各地で様々なキャンペーンやイベントを行ってきました。
イベント開催中は、通常はリーバイス 原宿 フラッグシップストアの3階にあるカスタマイズステーション「Levi’s® Tailor Shop」が1階フロアに拡張。メモリアルなスレーキパッチやアーカイブパッチのカスタマイズや、自身でデニムへのペイントスプラッシュを体験できます。様々な150周年の特別なカスタマイズも楽しめます。
期間中の週末には、毎週アーティストを招いたワークショップを開催。購入した501®はもちろん、思い出の詰まった手持ちの501®にも、ステンシルやカリグラフィ、シルクスクリーンなど、アーティストと一緒にカスタマイズを施し、世界にたった1本の自分だけの501®をつくることができます。
イベント初日となる5月13日(土)には、アーティストのLevi Pata(リーバイ・パタ)氏のアートが501®と融合するワークショップセッションを開催。Levi’sの創始者リーバイ・ストラウスと同じ名を持ち、サンフランシスコ、東京、京都と拠点を移しながら、自然が示す真実に向き合い、独自の世界観を表現するアーティストです。
5月20日(土)には、1950 ~ 60 年代のUS カウンターカルチャーの影響を色濃く受けたシニカルなタッチが個性的なアーティスト・花井祐介氏を迎え、アメリカンカルチャーと日本のセンスがマッチした、Levi’s®ならではのスペシャルなカスタマイズを提案します。
5月20日(土)~21(日)には、150年の歴史を体感することができる秘蔵の501を展示。リーバイス®の501®XXの歴史と51本のビンテージジーンズの写真や資料を収録した書籍『THE 501 XX A COLLECTION OF VINTAGE JEANS』の著者であり、日本のビンテージデニムシーンを牽引するビンテージショップSMILeYの協力のもと、初期の501®モデルである1890年の501®を特別に展示します。
イベントの最後を締めくくるのは、独特の感性で自然や生き物を捉え、看板や宣伝美術、ウィンドウに絵を描く絵描きのLee Izumida(リー イズミダ)氏が登場。自身も501®ラバーである彼女が提案する、廃棄前のデニムを再利用したワッペンは、不要なものに新しい命を吹き込み、ジーンズというそれ自体がサステナブルな存在であるLevi’s 501にぴったりのワークショップを行います。
501®やリーバイス®の魅力を再確認できる貴重なイベント。150周年の節目にふさわしい体験になりそうです。
<イベント概要>
「150th Anniversary 501®Experience」
期間: 2023 年 5 月 13 日(土)−5 月 28 日(日)
場所: リーバイス® 原宿 フラッグシップストア
渋谷区神宮前6−16−12
<問い合わせ先>
リーバイ・ストラウス ジャパン株式会社
Tel 0120-099-501 / URL: levi.jp