「MICHAEL KORS(マイケル・コース)」は国連世界食糧計画(WFP)を支援する取り組み「ウォッチ・ハンガー・ストップ」が今年で10周年を迎えると発表しました。累計3000万食の給食を提供してきました。WFPが世界の食糧難地域の子供たちに必要な学校給食を提供する支援に焦点を当てています。
「ウォッチ・ハンガー・ストップ」の取り組みがスタートしてから10年間、ともに歩んできた女優のハル・ベリーとケイト・ハドソンが、写真家クリフ・ワッツによって撮り下ろされたビジュアルとともに、継続的な支援を示すためにカムバック。ハル・ベリーはこのキャンペーンが発足した年である2013年と14年に、そしてケイト・ハドソンは15年から18年までこのキャンペーンに参加。その後自身もWFP親善大使となりました。そして、ブランドを代表してWFPが支援するコミュニティの現地視察として、ハル・ベリーはニカラグアを、ケイト・ハドソンはカンボジアを訪問しました。
「ウォッチ・ハンガー・ストップが過去10年間に成し遂げてきたことすべてを、私はとても誇りに思っています。この10 年間の歩みを祝すとともに、さらなる挑戦を続けます」とマイケル・コース氏は述べています。
マイケル・コースは「ウォッチ・ハンガー・ストップ」スぺシャルエディションのTシャツ1枚につき学校給食100食分、トートバッグ1点につき216食分、そしてウォッチ1点につき200食をWFPに寄付します。マイケル・コースはWFPの目標である「飢餓ゼロ」の達成に向けて取り組みます。
マイケル・コース公式インスタグラムアカウント(@michaelkors)のプロフィール画面で「Share Your Heart」のフィルターをみつけてください。マイケル・コースは、このフィルターを使用して投稿された写真または動画1件につき、給食50食分に相当する金額をWFPに寄付します。
「ウォッチ・ハンガー・ストップ 2023」のプロダクトであるウォッチ、Tシャツ、トートバッグは23年10月1日にグローバルの公式サイトで発売。日本では10月2日から公式サイトで、10月4日からは全国の店頭で発売されています。
コース氏のソーシャルグッドな取り組みはさらに成果が大きくなり、意義深いものとなってきました。10年という節目は、継続的な支援の大切さをあらためて思い起こさせます。
「ウォッチ・ハンガー・ストップ」詳細はこちら。
https://www.michaelkors.jp/contents/watch-hunger-stop-2023.php/