「Ray-Ban（レイバン）」、“完全に反転”したレンズを採用した「リバース（Reverse）」コレクションのイベントを開催

マギー

RIKU

Ray-Ban（レイバン）は、レンズのデザインにビッグデータを応用した独自の新技術を搭載することで、これまで不可能だった“完全に反転”したレンズを採用した「Reverse（リバース）」コレクションのお披露目イベントを11月2日に開催しました。ファッションモデルで実業家のマギー氏やTHE RAMPAGEのRIKU氏など豪華ゲストが来場しました。

反転レンズをモチーフにしたオブジェやブランドカラーの赤のライティングで演出された会場には、マギー氏やTHE RAMPAGEのRIKU氏をはじめとする豪華ゲストが来場し、アイウェア業界の革命とも言える「凹型のレンズ」を体験しました。

このコレクションは4種類のユニセックスサングラスで構成されています。高度なエンジニアリングによって誕生した従来の凸面レンズとはまったく逆の凹面レンズは革新的な製造技術と言えるでしょう。もちろん、レンズとしての精度は一切損なわれることなく、屈折や乱視の問題を解決する力が注がれたデザインです。

高いパフォーマンスを発揮するアンチグレア加工が施されたこの広角レンズには、目に最も影響を与える波長の反射を最大70%低減する設計が採用。4種類のアイコニックなシルエットを基点にデザインの定義を反転させ、従来の定番デザインから革新的デザインに昇華させています。

「レイバンリバースアビエーター」は1937年に登場した米軍のパイロットのためにデザインされた永久不滅のアビエーターシルエット。こちらに反転したわずかにカーブした凹面レンズが採用されています。

「レイバンリバースウェイファーラー」は不動の人気モデル。アイコニックなシルエットに反転レンズが採用され、新たなエッジが加えられました。

「レイバンリバースキャラバン」は定番であったアビエーターの進化版として1957年に誕生。カーブした反転レンズを採用することで、未来的で時代に左右されない異世界の雰囲気が漂う仕上がりです。

「レイバンリバースボーイフレンド」はヌケ感のあるオーバーサイズのシルエットがジェンダーレスで現代的。凹面レンズを採用することで、アップデートされ斬新な印象を放ちます。

レイバンのリバースコレクションは、直営店レイバンストア、公式オンラインストア（Ray-Ban.com）、およびレイバン取扱店舗で販売中です。

比類のないタイムレスなアイコンのデザインに、革命的なレンズを取り入れたひねりは、定番でありながらみたことのないまったく新しいものになりました。スタンダードをエキセントリックに仕上げる手法は、ファッションのモード界でも注目を集めています。新感覚のおしゃれをアイウエアで取り入れてみてはいかがでしょうか。