フィンランドのデザインハウス「Marimekko(マリメッコ)」は新デニムコレクション「マリメッコ マリデニム(Marimekko Maridenim)」を発売します。全国のマリメッコストア、各オンラインストアで2024年8月23日(金)から順次、取り扱いが始まります。
マリデニムではバレル、ストレート、ワイドの3種類のフィットが揃います。ミッドインディゴ、ライトインディゴ、ブラック、ウォッシュドブラックの4種類のクラシックなカラーのデニムを用意しました。
60周年を迎えたマイヤ・イソラ(Maija Isola)のアイコニックなプリント「ウニッコ(Unikko)」をあしらったシグネチャーモデルもラインナップ。ウニッコデザインの加工には、レーザーが採用され、化学薬品や水の使用を抑えています。
「マリメッコ」のクリエイティブディレクター、レベッカ・ベイ(Rebekka bay)氏は「デニムはヒールと合わせてドレスアップしたり、ストライプと組み合わせたり、シャツをタックインしたり、プリントアイテムとレイヤーしたりすることができる、汎用性の高いワードローブの定番アイテムです。マリデニムは、常にクリエイティビティを高める新鮮なキャンバスを、私たちに提供してくれます」と述べています。
マリデニムは「ジーンズ・リデザイン」のガイドラインに従い、80% オーガニックコットン、20% リサイクルコットンを使用しています。ボタンには取り外し可能なものを使用し、リサイクル性を高めるため、リベットを使用していません。ハードウェアにはYKKの新技術「AcroPlating Technology」を採用しています。
デニムの新しい着方に導いてもらえそうな「マリメッコ マリデニム」。フィットとカラーの組み合わせ次第で、自分好みに着こなせそうです。
日本公式アカウント
Website: www.marimekko.jp
Instagram: https://www.instagram.com/marimekkojapan/