小髙真理デザイナーが手掛けるブランド「ODAKHA（オダカ）」は、冬のサンダル「SUBU（スブ）」とのコラボレーションアイテムを発売します。今回の協業は、「SUBU」初となる、ウィメンズブランドとのコラボレーションです。
初めて6cmの厚底ソールを採用したサンダルです。ODAKHAの定番アイテムでもある「gynoid knit（ガイノイドニット）」のデザインポイントである、ギャザー＆フレアーの流れるようなラインから着想を得たデザインとなっています。
アッパーはストレッチ素材を使用。SUBUのシグネチャーである4本線をリブに見立てたリボンを用い、フェミニンな印象に仕上げました。
価格は1万9800円（税込）です。カラーはブラックとホワイト。サイズはSize0（22～23.5cm）、Size1（24-25.5cm）の2種類です。
「髙島屋 STYLE & EDIT」の長尾悦美ディレクターが加わったトリプルコラボのアイテムも登場しました。同じ厚底のインソールを採用し、アッパーには撥水性のあるナイロンを使用。SUBUのアイコニックな4本ステッチを生かしつつ、ギャザーのディテールを施したデザインです。価格は2万2000円（税込）です。
コラボアイテムの発売と同時に、2024年10月5日、ODAKHAの公式オンラインストアをオープンしました。トリプルコラボも予約を取り扱います。
ODAKHAは「Toughness and Softness」をコンセプトに据えた、ニットウェアに特化したウィメンズウェアブランド。今回のコラボでは冬用サンダルに新たな表情が加わり、冬の足元に視線を引き込んでくれそうです。
・ODAKHA公式オンラインストア https://odakha.jp/shop
・Takashimaya Fashion Square https://www.t-fashion.jp/shop/styleandedit/goods/106847170
