「LONGCHAMP（ロンシャン）」は“現代のパリジェンヌ”たちが自然豊かな田舎で過ごす夏のひとときをイメージした「Le Roseau（ル ロゾ）」コレクションの新ラインを発売しました。日本では公式オンラインストアと「ロンシャン ラ メゾン表参道」、「ロンシャン ラ メゾン銀座」、一部ブティックを皮切りに全国で取り扱います。
伊勢丹新宿店で2025年2月18日（火）まで、夏の新作がそろう「LIVE GREEN！」ポップアップが開催されています。会場は本館1階 ハンドバッグ / プロモーションです。
「ル ロゾ」はフランス語で“葦”を意味し、ダッフルコートのチャンキーなボタンに着想を得て、しなやかな稈の“バンブー”をかたどったトグルが印象的なコレクションです。
1993年の誕生当初、「ル ロゾ」はランウェイのフロントローに座るファッションエディターに寄り添うお仕事バッグとして知られました。“バンブー”のトグルは、抜群の収納力を叶える大きくゆったりとしたバッグのクチを開け閉めしやすいという機能性をもたらすとともに、「ル ロゾ」のDNAとして受け継がれてきました。
「ル ロゾ」は、その名のとおり芯の強さを秘めた個性（“バンブー”トグル）、そしてサヴォアフェールが育んだなめらかな線（レザー）が描く優美さが融合したコレクションとして、メゾンを代表するアイコンへと歩を進めました。
2025年夏コレクションび「LIVE GREEN！」では、豊富なモデルとシーズナルカラーが用意されました。都会から田舎に帰る“現代のパリジェンヌ”のために、ミニマルなクロスボディバッグと大容量なトップハンドルバッグがラインナップに加わりました。
熟したトウモロコシを想わせる淡いゴールドの“バンブー”がなめらかなレザーに映える新ライン「ル ロゾ スリーク」はルート（木の根）・ジンジャー（生姜）・バーク（樹皮）、「ル ロゾ」はセダー・ウォルナット・ビートルートといった自然の色彩が温もりを添えます。
パリとは異なる田舎ならではの時の流れを慈しむ傍らで、マルシェに並ぶ摘みたての花々を刺繍した「ル ロゾ デニム」や家庭菜園でひときわ目を惹くヴィシー（ギンガムチェック）の「ル ロゾ シャンぺトル」が“現代のパリジェンヌ”に寄り添い、夏のエスケープを象徴する相棒となります。
フランスのサヴォアフェールが宿るアイコニックでタイムレスなバッグコレクションを送り出してきた「ロンシャン」。「ル ロゾ」は田舎で過ごすパリジェンヌたちの夏気分を連れてきてくれそうです。
公式オンラインストア
https://www.longchamp.com/jp/ja/
Instagram
https://www.instagram.com/longchamp/
（問い合わせ先）
ロンシャン・ジャパン
TEL： 0120-150-116
