「LOEWE(ロエベ)」が展開する、スペイン・イビサ島に位置し、1970年代のカウンターカルチャーの一翼を担った伝説的なブティック「パウラズ」に触発されたコレクション「パウラズイビザ」2025の新作が発表されました。ロエベ パウラズイビザ コレクションは4月17日(木)に店舗およびオンラインストアで発売します。
コレクションでは、流れるようなシルエットや手仕事による装飾、コンパスや羽根のモチーフ、そして島の豊かな植生からインスパイアされたグラフィックプリントを通して、自由と遊び心を感じさせるワードローブを提案しています。
レインボーカラーのスリッパ、花やトマトのチャーム、グレイトフル・デッドへのオマージュプリントなど、ユーモラスで洗練されたミックス&マッチのスタイリングが、夏らしい開放感を演出しています。
グレイ・ソレンティが撮影したキャンペーンには、ミュージシャンでロエベのブランド アンバサダーであるジゼルをはじめ俳優のソフィー・ワイルド、エンゾ・ヴォグリンシク、ジェイミー・ドーナンらが砂浜で自然と一体となり、ありのままの姿で楽しむ様子が捉えられています。
また、伊勢丹新宿店(本館1階 ザ・ステージ)にてポップアップを開催します。期間は4月16日(水)-22日(火)まで。巨大なトマトを積み重ねた遊び心あふれる空間で、ウェア、バッグ、アクセサリーを展開します。コレクションは本ポップアップで世界先行発売となります。
1970年代のカウンターカルチャー ムーブメントの一翼を担った伝説的なブティック「パウラズ」。そのスピリットを受け継ぎながら、ロエベならではのリラックスムードとクラフトがサマールックを華やがせてくれそうです。