足を運ぶたびに思うのは、「銀座」ファッションが
活気づいて盛り上がってきているということ。
「LUMINE有楽町店」や「阪急MEN’S TOKYO」の
相次ぐオープンで、広い意味での「銀座」エリアは
この１年でぐっとショッピングの魅力が深まり、
見て回るだけでも楽しい地域になってきました[E:shine]。
東京都内には青山や代官山のように
ショップが軒を連ねるエリアもあれば
新宿、渋谷のように百貨店、ファッションビルが
集まっている街もあります。
それぞれに持ち味がありますが、銀座は個店も多いし、
大型店も充実しているという点で都内随一の濃度と言えそう[E:crown]。
「Ｈ＆Ｍ」の国内第１号店がオープンして以降、
割安プライスに強みを持つカジュアルファッションの集積も進み、
従来のラグジュアリー路線以外の選択肢も増えました。
賢い消費者はブランドショップなどど上手に見比べて、
懐の深いショッピングを楽しんでいるようですね[E:notes]。
そういう意味では「銀座」という巨大なセレクトショップの
品ぞろえがさらに多くなったと言えるかも。
世界最大面積のグローバル旗艦店「ユニクロ 銀座店」と
コムデギャルソンのコンセプトショップ
「ドーバーストリートマーケット ギンザ・コムデギャルソン」が
同じ「ギンザコマツ」の中に３月、オープンするというのは、
そういった流れを象徴する出来事のようにも思えます。
百貨店でも、三越銀座が改装したのに続き、
松坂屋銀座店も再開発が計画されています。
充実した品ぞろえでますますお買い物が
楽しくなりそうな巨大セレクトショップ「GINZA」に注目です☆
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