「Missoni(ミッソーニ)」2018-19年秋冬ミラノコレクション

「Missoni(ミッソーニ)」2018-19年秋冬ミラノコレクション

「Missoni(ミッソーニ)」2018-19年秋冬ミラノコレクション

「Missoni(ミッソーニ)」2018-19年秋冬ミラノコレクション

「Missoni(ミッソーニ)」2018-19年秋冬ミラノコレクション

「Missoni(ミッソーニ)」2018-19年秋冬ミラノコレクション

「Missoni(ミッソーニ)」2018-19年秋冬ミラノコレクション

「Missoni(ミッソーニ)」2018-19年秋冬ミラノコレクション

「Missoni(ミッソーニ)」2018-19年秋冬ミラノコレクション

「Missoni(ミッソーニ)」2018-19年秋冬ミラノコレクション

「Missoni(ミッソーニ)」2018-19年秋冬ミラノコレクション

「Missoni(ミッソーニ)」はミラノファッションウイーク期間中に2018-19年秋冬コレクションを発表しました。たくさんのポジティブカラーを編み込んで、色のダイバーティー(多様性)をうたい上げています。

マルチカラーに乗せて、カルチャーミックスの雰囲気も濃くしました。ジャマイカのラスタ感、画家のジャン・ミッシェル・バスキアなどのイメージが交じり合う、カリブ風ボヘミアンのニットルックを提案しています。

シルエットはしなやかに流れ落ちるエフォートレスなたたずまい。着丈は長めで、裾が靴に掛かるマキシ丈が多く見られました。ニットをパッチワーク風に操って、複雑な編み地に仕上げています。ブランケットのようにボディーをくるむアウターを使って、入り組んだレイヤードにまとめ上げました。

お得意のジグザグ模様のほかにも、アニマル柄、ストライプ、チェック柄などを組み合わせて、「マルチカラー×マルチモチーフ」のクロスオーバーを組み立てました。ヴィンテージ感やノマドっぽさが漂っています。ゆったりめのフィッティングが生きて、気負わないナチュラル気分が全体に感じられます。長く垂らしたフリンジもヒッピーや1970年代の気分を呼び込みました。

Missoni
https://www.missoni.com/jp

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