NY発「MANSUR GAVRIEL（マンサー・ガブリエル）」、レディ・トゥ・ウエア、アクセサリーの2019年春夏コレクションを発表

ニューヨークを拠点とするデザインブランド「MANSUR GAVRIEL（マンサー・ガブリエル）」は2019年2月10日、レディ・トゥ・ウエア（RTW）、アクセサリーの2019年春夏コレクションを発表しました。すぐに買えるタイミングでの発表となる「See-Now-Buy-Now」形式です。

さわやかなピュアエッセンシャルとソフトなミニマリズムというコンセプトは新シーズンにも示されています。RTWコレクションでは、クラシックな白や色のあるストライプなど、メンズウェアにインスパイアされたシャツなどを含む新しいスタイルが、さまざまなカラーと素材を用いて登場。シルクボイル、シルクカシミヤ、透き通るようなナイロンを含む、柔らかい素材と共に、リネンやコットン素材を用いた、かっちりとしたアウターウエアを組み合わせました。

バッグコレクションでは、ブランドのアイコニックなバケツバッグのシルエットに建築的な要素を加えた新型のPleated Bucket Bag（プリーツバケツバッグ）が登場しました。柔らかく、しなやかなシルエットを強調し、ラムスキンを使用したDrawstring Pouch（ドローストリングポーチ）とProtea Bag （プロティーバッグ）も新たに発表。Mini Fringe Bag（ミニフリンジバッグ）は、グラフィカルでカラフルなドットバージョンが新たに仲間に加わっています。

シューズコレクションには、繊細でフェミニンなスタイルのFino Sandal（フィノサンダル）とAnkle Strap Sandal（アンクルストラップサンダル）を披露。クラシックなバレリーナフラットをモダンにアップデートしたこのアイテムは、マンサー・ガブリエルの店舗でのみエクスクルーシブに販売されます。

「マンサー・ガブリエル」は、レイチェル・マンサー（Rachel Mansur）とフロリアーナ・ガブリエル（Floriana Gavriel）の両氏によって2012年に設立された、ニューヨークを拠点とするデザインブランド。美しい色合いと素材を用いた上質なイタリア製アイテムを発表しています。明るいカラー、美しい生地、クリーンで流れるようなシルエットは今春夏の気分にマッチしています。