「MONCLER GENIUS(モンクレール ジーニアス)」2019-20年秋冬ミラノコレクション

「MONCLER GENIUS(モンクレール ジーニアス)」2019-20年秋冬ミラノコレクション

「MONCLER GENIUS(モンクレール ジーニアス)」2019-20年秋冬ミラノコレクション

「MONCLER GENIUS(モンクレール ジーニアス)」2019-20年秋冬ミラノコレクション

「MONCLER GENIUS(モンクレール ジーニアス)」2019-20年秋冬ミラノコレクション

「MONCLER GENIUS(モンクレール ジーニアス)」2019-20年秋冬ミラノコレクション

「MONCLER GENIUS(モンクレール ジーニアス)」2019-20年秋冬ミラノコレクション

「MONCLER GENIUS(モンクレール ジーニアス)」2019-20年秋冬ミラノコレクション

「MONCLER GENIUS(モンクレール ジーニアス)」2019-20年秋冬ミラノコレクション

「MONCLER GENIUS(モンクレール ジーニアス)」2019-20年秋冬ミラノコレクション

「MONCLER GENIUS(モンクレール ジーニアス)」2019-20年秋冬ミラノコレクション

「MONCLER(モンクレール)」は2019年2月20日、“1 つのメゾン、異なるボイス” をモットーとした「MONCLER GENIUS(モンクレール ジーニアス)」の2019-20年秋冬コレクションをミラノで発表しました。

今回発表されたプロジェクトは以下の通りです。「0 MONCLER RICHARD QUINN」「1 MONCLER PIERPAOLO PICCIOLI 」「2 MONCLER 1952」「3 MONCLER GRENOBLE – SANDRO MANDRINO」「4 MONCLER SIMONE ROCHA」「5 MONCLER CRAIG GREEN」「6 MONCLER 1017 ALYX  9SM」「7 MONCLER FRAGMENT HIROSHI FUJIWARA」「8 MONCLER PALM ANGELS」

機能性や信頼性、パフォーマンスに象徴されるモンクレールのプロダクトや価値をそれぞれのパーソナルな視点を介して提案します。それぞれのクリエーターが掲げるビジョンがモンクレールのアイデンティティを生み出します。

各コレクションには識別可能なナンバーが振られています。ナンバーにヒエラルキーはなく、全体に対する“面”という捉え方を反映しています。それぞれのイメージは次の通りです。

0 プリントの可能性、 1 クチュールとカルチャーの結合、 2 多様性の強さ (ウィメンズ)、 2 リラックスしたスピリット (メンズ)、 3 無限の技術的フリーダム、 4 自然におけるユニフォーム、 5 歪曲的ボリューム 、6 モダンな機能性と快適さ、 7 メトロポリタンクロスオーバー、 8 アートの破壊。

 

0_Moncler_Richard_Quinn

「0 モンクレール リチャード・クイン」を手がけるクイン氏はマキシマリストで、大胆なカラーやエレガントなクチュールシェイプが持ち味です。

 

1_Moncler_Pierpaolo_Piccioli

「1 モンクレール ピエールパオロ・ピッチョーリ」のピッチョーリ氏はアフリカのテキスタイルを彷彿させるパターンとクチュールの要素を融合させました。

 

2_Moncler_1952_M

2_Moncler_1952_W

「2 モンクレール 1952」のウィメンズはVeronica Leoni (ヴェロニカ・レオーニ)が担当。ハイテク素材や実用的なシェイプをレイヤリングし、モンクレールのコードを再解釈します。一方、「2 モンクレール 1952」のメンズを担うSergio Zambon(セルジオ・ザンボン)氏はポップなスピリットにリラックスした要素を取り入れ、フレッシュなバランス感覚を生み出しています。

 

3_Moncler_Grenoble

「3 モンクレール グルノーブル」のSandro Mandrino(サンドロ・マンドリーノ)氏はスキーができるウェアを前提に、クラフト加工やタイダイ、フリンジやパッチワークなど新しい要素を取り入れました。

 

4.Moncler_Simone_Rocha

「4 モンクレール シモーン・ロシャ」を任されたロシャ氏はトレードマークであるロマンティックなシェイプをプロテクションとして捉え、発展させました。テントやブランケットからインスパイアされたボリュームのあるシルエットはケープに姿を変えました。

 

5_Moncler_Craig_Green

「 5 モンクレール クレイグ・グリーン」を手がけるグリーン氏は畳んだり、平らにしたり5することで収納できる軽量なモジュールの集合体を表現する大胆なボリュームを考案しました。

 

6_Moncler_1017_ALYX_9SM

「6 モンクレール 1017 アリックス 9SM」のMatthew Williams (マシュー・ウィリアムズ)氏はモダンなガーメントダイが施されたアウターや寝袋など、インパクトの強いアクセサリーを提案します。

 

7_Moncler_Fragment_Hiroshi_Fujiwara

「7 モンクレール フラグメント ヒロシ・フジワラ」を仕掛ける藤原ヒロシ氏は研ぎ澄まされたカルチュラルアジテーターの感覚を注ぎ込み、ヴィンテージやミリタリー、アーバン、テクニカル要素にエッジを効かせています。アビエイターからインスパイアされた要素とコンピューターゲームやポケモンをミックスし、ポーターバッグがさらなる機能性をもたらします。

 

8_Moncler_Palm_Angels

「8 モンクレール パーム・エンジェルス」はボリュームや大胆なシェイプに加え、表面にラミネート加工がされ、パンクスピリットとも取れる恐れのない反骨精神に満ちた都会的なシルエットを考案しています。

「MONCLER POLDO DOG COUTURE(モンクレール ポルド ドッグクチュール)」はドッグに捧げるプロジェクトとして2016年に登場。クラシックダウンを様々なカラーで展開し、愛犬に向けた機能面と保護的価値を一段と発展させます。ラバーのレインコートやニットエフェクトプリントも新たに登場します。

ようやく全体像が見えてきた、2年目の「モンクレール ジーニアス」。新たな才能も迎えて、デザインと機能の品かが加速。各アイテムが販売されるのが今から楽しみになってきます。

www.monclergenius.com

(問い合わせ先)
モンクレール ジャパン
TEL: 03-3486-2110

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