「LOEWE(ロエベ)」はパリのユネスコ本部で2019-20年ウィメンズ・コレクションを発表しました。ジョナサン・アンダーソン氏は古典的なアートに着想を得て、クラシックとモダンが交じり合うかのような装いにまとめ上げています。
ホワイト、ブラックベースにカーキやレッドを差し色にしたクラシックでモダンなウェア。ミッドセンチュリー時代のサフラシスコ出身の帽子職人であるコレットにインスパアされた、羽の形をしたサテンのスカルキャップは今回のコレクションを印象づけます。
アクセサリーは「ランタン オペラ」バッグ、1950年台ストラエター社製のクラシックなハンドバックである「ライトーオン(Lite-on、(電池式ライト付き)」の仕組みを、「ロエベ」の優れたクラフト技術によって今日に蘇らせました。シャイニーボックスカーフで新しいミニ型の「ラゾ ハンド」バッグ、一方で「パズル」や「ゲート」バッグはストライプレザーでアップデートされ登場します。
レザー、サテン、テーラードファブリックがリュクスなたたずまいを醸し出しています。丁寧なテーラーリングが品格を寄り添わせる装いは、「ロエベ」ならではの特別感を漂わせていました。
#LOEWE
#LOEWEFW19
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