「Ralph Lauren（ラルフ ローレン）」は2019年９月７日、2019-20年秋冬ウィメンズコレクションを発表しました。モダンな女性らしさの力強い表現として、ブラックタイの着こなしを前面に押し出しています。
洗練されたイブニングの装いと、仕立てのよいタキシードの持つ、タイムレスなエレガンスに着想を得て、伝統的なシルエットに絶妙なディテールとさりげなさを融け合わせました。
シグネチャーであるタキシードは、小さなボウ、あるいはドラマチックなボウが完成させるビブフロント付きのウィングカラーのドレスシャツをはじめとする、フォーマルな要素のユニークな組み合わせによって再構成されています。
ブラックパテントレザー仕上げに立体的なグログランのボウをあしらったフットウェアは、本物のタキシードのディテールを体現しています。「最初のウィメンズコレクションから現在に至るまで、私はタキシードを着こなす女性のルックに愛情を持ち続けてきました」とラルフ・ローレン氏は語っています。
洗練されたブラック＆ホワイトのパレットに、デカダンなサテン、ベルベット、ラメ、スパンコールカシミア、フェイクファーといった素材による、パープル、クリムゾン、サファイアブルー、それにイエローの鮮烈なトーンがちりばめられています。それぞれの色と質感は、このシーズンの場面に合わせた見本となる着こなしを、さらに高みへと押し上げます。
アイコニックなマティーニ ポロベアをフィーチャーした、ブラックスパンコールのショートカクテルドレスは魅力的なたたずまい。アールデコ風のステートメントピアスは、シーズンに華やかさを加えます。
発表の場に選んだのは、アールデコ風のナイトクラブ「Ralph’s Club」。1930年代のニューヨークの華やかなライフスタイルを再考し、現代のファッションコンシューマーのためにドレスアップする機会を提供するというコンセプトを形にした場所です。この特別な場所にふさわしい大人感やリュクスを帯びたコレクションは、日本国内ではラルフ ローレン 表参道、ラルフ ローレン 玉川、ラルフ ローレン コレクション 伊勢丹新宿店で販売される予定です。
Ralph Lauren
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