「Rene Caovilla（レネカオヴィラ）」、2020年春夏コレクションを発表　職人技のディテールを凝縮

「Rene Caovilla（レネカオヴィラ）」はミラノ・ファッションウィークの期間中に2020年春夏コレクションを発表しました。繊細で美しいデザインと、職人による細部にこだわったディテールが融合したコレクションです。

アイコニックなジュエルサンダル「Claire」はPVCとストーンが組み合わされています。新しい「Floral Fancy」シリーズでは花々の刺繍が施されました。

落ち着きがありながらも華やかなデイリールックを求める人々へは、新しいキトンヒール・トングサンダルが登場します。快適さとディテールを追求する現代女性のためにデザインされた、都会的でナチュラルな色使いを持つ「Susan」は、コレクションの中でも最も汎用性の高いモデルとなっています。

ジオメトリックなカッティングのクリスタルで装飾されたラメレースの新しいスリングバックシューズ「Cinderella」は、身に着ける人々のロマンティックな内面を祝します。

イブニングサンダルでは、ブランドのマストハブである「Trisabrita」は、クラシックなブラックと魅惑的なレッドの２色のカラーバリエーションで登場します。アンクルストラップとストラスバンドがしなやかな脚のラインをさらにセンシュアルでフェミニンに彩ります。

エレガンスと主張のバランスが重視される来春夏にぴったりのシューズが提案されました。コーディネートにおける、靴の存在感は大きくなるばかり。春夏ルックのムードを足元から決めるスタイリングを試したくなりそうです。