「ISABEL MARANT(イザベル マラン)」はパリ・ファッションウィーク期間中の2020年10月1日、2021年春夏コレクションを発表しました。
フューシャ、レッド、ブルー、シルバーのカラーパレット、そしてプリントとファブリックによって高揚感を生み出しています。
フェミニンとマスキュリンの曖昧さは、メンズライクなシルエットによって強調しています。さらに、色、まばゆさ、シルエットなどでウィメンズのワードローブと融合しました。
ショートスカートやミニショーツで脚を露出。ラメのアイテムはスポットライトによって輝き、ストラップレスドレスやアシンメトリーなデザインはリズムに合わせて肩をあらわにしています。昼も夜も、すべてがお祭り気分を表現。
Debbie HarryからKimWildeまで80年代の華やかなアイコンのようなイザベルマランガールが次々と登場。外に出たいという気持ちを写し込み、自由さ、ポジティブ感を印象づけました。