「Max Mara(マックスマーラ)」、2021年プレフォール・コレクションを発表 エリザベス・”リー”・ミラーから着想

「MAX MARA(マックスマーラ)」、2021年プレフォールコレクションを発表

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「Max Mara(マックスマーラ)」は2020年12月14日、2021年プレフォールコレクションを発表しました。写真家でジャーナリスト、モデルだったエリザベス・”リー”・ミラーから着想を得ています。

ミラーを撮った、白黒の画像にインスピレーションを受けて、マックスマーラは「グレー」という色を新しい視点で見直しました。軍服に身を包んだミラーの写真をイメージし、コレクションの中心テーマである「コンバットテーラード」が生まれました。

マックスマーラが新たに提案する「サルトリアーレ」コレクションはシャープな仕立てのスーツ、そして実用的なベロウズポケット付きのグレンチェックをそろえています。大きめのボックス型のジャケットには、カーゴパンツや膝上丈のスカートを合わせました。

「モダンガール」の象徴としてエドワード・スタイケン、 ジョージ・ホイニンゲン=ヒューネが撮影したリー・ミラーの写真をヒントにした、大きなリボンとギャザーを寄せた袖がドラマチックなオーガンザとシルクのガザールです。

ドット柄も、ミラーが好んだパターンの一つ。今回のコレクションでは、グレーとホワイト、そしてトーンオントーン配色のドット柄をチョイス。生地の上で、大きなドットからさらに大きなドットへと広がります。

何にもカテゴライズされることのないミラーは、現代にも求められるプラウドでリスペクトフルな女性像の象徴。その彼女を彷彿させる装いは、タイムレスな品格をまとわせてくれます。

Max Mara

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