「EMILIO PUCCI(エミリオ・プッチ)」は2021年プレフォール・コレクションを発表しました。新たなデザインチームによる数シーズンを経て、ブランドアイデンティティーを再認識。シンプルで軽やかな装いを提案しています。
カラーとシェイプの調和により新たなスタイルを追求し、本質的なライン、純粋なデザイン、繊細なパレット、そしてその服が個人の物語を紡いでいくようにと誘います。
タイムレスでダイナミックなワードローブとして、ゆったりとしたシェイプの中に鋭さを残したスーツ、シングルやダブルブレストオーバーコート、パテッドのブレザー、ダブルフェイスの ブルゾン、ケープ、レギンスやトップス、洗練されたドレス、種類豊富なショートボトムスが 登場します。
今回のワードローブには新たなプッチプリントが登場 しました。新たなプリントはアーカイブからのテーマを抽出。色調を変えて再解釈しました。
ブラッシュピンク、サーモン、エメラルドグリーン、ダスティーブルー、ホワイト、キャメルは、ふんわりとしたシフォンドレスから、パテッドシルクの冬用コート、ベロアのレギンス、ベルベットのアクセサリーまで様々な素材と組み合わせて使用されています。
実際に旅に出るのは難しい状況になりましたが、どこか旅心を感じさせうかのようなムード。シンプルで軽快なたたずまいも、気持ちを弾ませてくれます。