Courtesy of Max Mara
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「Max Mara（マックスマーラ）」は2021年6月29日、イタリアのアマルフィ海岸近くにあるリゾート、イスキア島で2022年リゾートコレクションを発表しました。テーマはイスキア島で４カ月を過ごした作家トルーマン・カポーティの同名エッセイに着想を得た「ローカル カラー」です。
世界を旅した往年の社交界女性たちの暮らしを再びたどり、刺激的な旅を繰り返した時代を思い描きます。ミッドセンチュリーのシルエットにスポーツウェアのテイストを加え、場所にしばられない、現代的なエレガンスを表現したコレクションです。
いわゆる「ジェットセッター（ジェット機で世界を飛び回る人たち）」の気分を写し込んでいます。ウエストの下にギャザーを入れたスカートから広がる新しいシルエットが魅力的です。１枚でまとうほかにも、レギンスと重ねたり、エスパドリーユとサンダルのハイブリッドなシューズと合わせたりと、自在に着こなせます。同じギャザーのモチーフは、キリッとしたスーツ、サッと羽織れるドレス、スポーティなコートの背中にもあしらわれています。
マックスマーラのアイコニックな101801コートは 季節の変わり目にピッタリ。頭上のロッカーに詰め込まれてもシワにならないテクノリュクスなジャージーで新たな命を吹き込まれています。
旅のよろこびがようやく戻ってきそうな兆しが見え始める中、マックスマーラの提案は旅心をときめかせます。ハッピーな気分で着こなしやすい、「リゾート」の名前にふさわしいコレクションです。
