「ISABEL MARANT ÉTOILE(イザベル マラン エトワール)」は2021-22年秋冬コレクションを発売しました。「ロックダウンカムバック」ルックを提案。スポーツウェアの快適さとドレスアップに反する魅力を感じるスタイルです。
フローラルプリントとテクニカルファブリックのレイヤード、ロマンティシズムとラディカル、60年代と70年代、フェミニニティとマスキュリニティ、昼と夜など、相対するキーワードを挙げています。ロゴ入りキャップの上にカラフルなスカーフを結び、フーディーをドレスに合わせ、オーバーサイズのパッファージャケットの襟もとではイヤリングが揺れています。
ISABEL MARANTのアイコンであるウェッジスニーカーがカムバック。新たに登場するウェッジスニーカー「Balskee」は、2010年に発表された「Bekett」スニーカーを新たにアレンジしたものです。
ポップカラーとニュートラルトーンをミックス&マッチさせたこのコレクションでは、Etoileのワードローブの定番アイテムにさまざまな再解釈を加えました。荒々しさと暖かさを併せ持つルックビジュアルは、パリの街を散策するストーリーとなっています。
このコレクションは直営店、公式ECストア(isabelmarant.com)、ISABEL MARANT ÉTOILE取り扱い店舗で販売中です。
MODELS
Marjan Jonkman, Mathilde Henning
PHOTOGRAPHER
Quentin de Briey