「BURBERRY(バーバリー)」、2022年春夏ウィメンズコレクションを発表 伝統と革新のグッドバランス

© Courtesy of Burberry

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「BURBERRY(バーバリー)」は2021年9月27日、2022年春夏ウィメンズコレクションを発表しました。「アニマル・インスティンクト」と名付けられています。

ブランドのアイコンであるトレンチコートは、デコンストラクト(再構築)され、実験的でボリューム感を巧みに使った強く印象的なシルエットに仕上がりました。クラシカルなバーバリーのギャバジンと質感豊かなリネンコットンを 組み合わせたスタイルは、背面がクロップされ、抽象的なプリントを施したスイムスーツをのぞかせます。

シグネチャーなアウターウェアは、誇張したラペルや、チェーンリングの装飾、ノースリーブ、切りっぱなしなど、大胆なディテールで進化。ノーカラーやフーディのデザインを取り入れたトレンチコートやカーコートは、流動性の感覚を取り入れ、ボリュームのあるフルーテッドスリーブや、パーフォレートやレザートリムを施したケープレットをあしらうなど、若いエネルギーでツイストを加えて伝統を再活性化させています。

流れるようなカモフラージュフォームを想起させる、様々なパターンの幾何学的で抽象的なプリントや、「ユニバーサル・パスポート」のグラフィックは、ドレスやシャツなどにプリントされ、プリントを施したシアーな素材やメッシュトップとのレイヤードで、新たなハーモニーを生み出しています。幾何学的なカラーブロックのインターシャやプリントがドレスや、オーバーサイズで仕立てたノースリーブのブレザーに取り入れられています。

キャップスリーブやホルターネックのドレスには、太ももまでスリットが入り、動きの自由を追求しています。ミニドレスは、誇張されたフリンジやフリル、ストラップが揺れ、同じぐらいの丈感のオーバーサイズジャケットと組み合わされました。

ノースリーブや背中の空いたカッティングで仕上げたボクシーなブレザーには、英国のテーラリングへの非構造的アプローチが表現されています。ラペルはスカーフのように再構築され、肩に巻くようなデザインとなり、芯の入ったコルセット構造のチェストプレートは、破壊的に作り直され、スムースレザーや、ペプラムヘムをあしらったテクニカル・ネオプレンのフーディとして登場しました。

チーフ・クリエイティブ・オフィサーのリカルド・ティッシ氏は「今回のプレゼンテーションは、生き生きとよみがえるために夢を見る、我々の自由なイマジネーションを象徴しています。我々が日々指先で体験している、リアリティとファンタジーの間をエンドレスにフリックしているように、ユニークかつ予期せぬ音、テクスチャーと体験を持った、イマーシブな空間を行き来させています。これを私の母であるエルメリンダと、新しい可能性に満ちた旅に捧げます」と述べています。

英国テイストや本格テーラリングなどの伝統を踏まえながらも、随所に革新を盛り込んだ生命力を感じさせるコレクションです。

 

バーバリー公式サイト
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