NIGO氏がデビュー 「KENZO(ケンゾー)」、2022-23年秋冬ウィメンズ&メンズコレクションを発表 

「KENZO(ケンゾー)」、2022-23年秋冬ウィメンズ&メンズコレクションを発表 

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「KENZO(ケンゾー)」、2022-23年秋冬ウィメンズ&メンズコレクションを発表 

「KENZO(ケンゾー)」は2022-23年秋冬・ウィメンズ&メンズコレクションを2022年1月23日、パリで発表しました。NIGO氏が手がけたデビューコレクションです。NIGO氏が生まれた1970年に髙田賢三は最初のファッションショーを開催しました。

フォーマル、スポーツ、「ストリートウェア」の伝統的なアイディアを1つの論理につなぎ合わせる、それはテーラリングと作業服を組み合わせた、ウィメンズ、メンズワードローブ全体に展開される Real-To-Wearでありジェンダーレスなシルエットを打ち出します。

着物生地に触発されたスーベニアボンバージャケットはリバーシブルに、ウールの面にはフランスの地図の刺繍が施され、シルクの面には日本の地図が飾られています。

シャーリングで裏打ちされたナイロンのジャケットは米軍テーマを引き継ぎ、バーシティジャケット、グラジュエ―ションジャケット(卒業生がクラスメートの手書きメッセージや落書きを集める白いコート)は NIGO氏の「ivy」フレーミングの深い理解と収集、アメリカの若者の着こなしの伝統性に対する日本の楽しみ方を表します。グラジュエ―ションジャケットは髙田賢三のオリジナルのスケッチのプリントで覆われています。

解体されたテーラリングは、主に髙田賢三のアーカイブとして知られています。彼が採用したプリンスオブウェールズのチェックのスーツとピンストライプはウォッシュドウールで解釈されます。

3つボタンのジャケットは1980年代の日本でも活躍した、英国のサブカルチャーの破壊的なテーラリングと NIGO氏との親和性と対話し、ミッドレングスのハリスツイードコートとチェックのバイカージャケットにも響き渡りました。

エレガントなアーカイブのポピープリントで飾られた丈夫なつなぎ服、ワークウェアは NIGO氏の「非実用的な作業服」といったアイディアを反映しています。ドレスコードに対する現代的なアプローチの現実に基づいた、自己矛盾した服です。

髙田賢三の彫刻的な襟はニットトップスのラインに入り込み、マキシスヌードとして現れます。フェアアイルはジャンパー、カーディガン、ベスト、ドレス、レギンスと、 KENZOの感性でアニメーション化されています。分厚いアメリカのカレッジジャンパーは代表チームのパッチ、ポピープリント、 NIGO氏によって作成されたボケフラワー(木瓜の花)モチーフで飾られます。

NIGO氏はさらにメゾンのタイガーを新しく赤絵の水彩画モチーフ、タイガーの代表チームグラフィック、そしてガーメント全体を飾るタイガーのストライプで 解釈。アクセサリー、シューズ&バッグアクセサリーでは動物のグラフィックをデザインに含む事が多いアーティスティックディレクターが、髙田賢三の猫のぬいぐるみのスカーフを復活させます。

創立者へのオマージュをあふれるばかりに注ぎ込んだデビューコレクションは、髙田賢三の先見性をあらためて印象づけます。NIGO氏ならではのストリートテイストも織り込まれて、「KENZO」が新たなスタートを切りました。

 

KENZO

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