「Max Mara(マックスマーラ)」は2022年2月24日、2022-23年秋冬コレクションを発表しました。建築家、ダンサー、テキスタイルデザイナー、画家、彫刻家として活躍したゾフィー・トイバー=アルプにオマージュを捧げています。ミニとマキシ、マイクロとマクロ、スキニーとアウトサイズなどのコントラストを探求しています。
ブーツとレギンスを組合わせたようなクレープソールのニットキュイサールには、身体構造を考慮したキルティングが施され、モヘアセーターには袖部分にマリオネットのような関節構造が施されています。
キルティングナイロンのマイクロスカートには、ブーツをペアリングして新しい動きを表現、一方でベルシルエットのフルレングススカートは、スキニーなタートルネックやバラクラバと抜群の相性を見せます。
ブランドを代表するバラエティ豊かなコートにはどれも、コレクションの新しいスタイル、スラウチ&スワッガーが強調されています。夢がつまったテディベア・ファブリックはコートはもちろん、チュニックや床まで届きそうなフルレングスのスカート、大胆不敵なショートパンツにさえ登場し、予想外の驚きをもたらします。ニットは印象的なモチーフをオーバーサイズに膨らませて抽象化したチャンキーシルエットが主役です。
パワフルで驚きに満ちたシルエットを表現。洗練されたモダンな着こなしに導いてくれそうなコレクションです。
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