「JW ANDERSON(JWアンダーソン)」、2022-23年秋冬ウィメンズコレクションを発表 ファッションは、なりきりと変身

「JW ANDERSON(JWアンダーソン)」、2022-23年秋冬ウィメンズコレクションを発表 

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「JW ANDERSON(JWアンダーソン)」は2022年2月28日、2022-23年秋冬ウィメンズコレクションを発表しました。

22-23年秋冬コレクションのプレゼンテーションは、ポピュラーカルチャーの要素が盛り込まれたファッションを様々な実験的手法で、ポピュラーカルチャーそのものに還元しました。

ファッションは「なりきりと変身」と位置づけました。このコレクションでは、唯一無二の主人公として女優のHari Nef(ハリ・ネフ)が登場。ネフが様々な役を演じることによって、コレクションがシネマティックでフォトグラフィックに演出されました。

1つ目のプレゼンテーションはJuergen Teller(ユルゲン・テラー)氏が撮り下ろした写真で構成。いろいろな映画の登場人物をネフが解釈・体現した姿が捉えられています。

2つ目のプレゼンテーションは、映画監督Loic Prigent(ロイック・プリジャン)氏によってドキュメンタリー調に撮影された映像作品『Falling for Fall』。カメラがネフを追い、スタジオやアトリエの様子を捉えて、コレクションの全容を明かします。作中、リズミカルに何度も倒れるネフは倒れるたびに髪型を変え、別人となって起き上がります。

最後の3つ目となるプレゼンテーションは、街。テラー氏が撮影したコレクションをプリントしたビルボードを乗せたバンがミラノの街を走り、その様子をふたたびテラー氏本人が撮影しました。

ポピュラーカルチャーの要素や既成概念にランダムな展開が混ざり合うことで、全く新しいものが生み出されています。「JW ANDERSON」らしいウイットフルな提案は、変身やなりきりで新たな自分の魅力を発見できる新たなファッションの魅力と可能性を感じさせます。

Photo Credits
Creative Director: Jonathan Anderson @Jonathan.anderson
Photography: Juergen Teller @juergentellerstudio
Creative Partner: Dovile Drizyte @doviledrizyte
Styling: Benjamin Bruno @benjaminbruno_
Talent: @harinef
Hair: @1malcolmedwards
Make Up: @hiromi_ueda
Production: Holmes Production @holmesproduction
Photography Assistance: Tarek Cassim
Post-Production: Catalin Plesa at Quick Fix Retouch

JW ANDERSON

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