「ISABEL MARANT ETOILE(イザベル マラン エトワール)」は2022-23年秋冬コレクションのルック画像を発表しました。布と布が絡み合うようなミックス&マッチによって、ワードローブの多用途性に着目しています。
鮮やかな色、ショート丈、レースアップサンダルが提案されています。アースカラー、カラフルなプリント、暖かい素材が重なり合い、厚手のタイツで新しい季節のスタイルへ仕上げています。
ストライプやフェミニンな花柄、伝統的な織物からインスピレーションを得たモチーフがチェック柄とミックスされています。スポーツウェアのエッセンスは、マスキュリンなアウター、オーバーサイズのボリューム感、カラーブロックのテクニカルファブリックの導入などに散りばめられています。
特徴的なシルエットを、ニットのバラクラバ、ウエストを強調したコンフォータブルな素材でアップデート。スニーカー、ムーンブーツ、ウェッジブーツなどのハイトップシューズがストリートの要素として、コレクションの軸になっています。
自在に着こなしやすそうなアイテムがそろいました。気負わない自然体の装いに導いてもらえそうな雰囲気もこのブランドならではです。
MODELS
Laiza de Moura, Julie Hoomans
PHOTOGRAPHER
Ilya Lipkin