「3.1 Phillip Lim（3.1 フィリップ リム）」は2023年9月10日、ニューヨーク・ファッションウィークで2024年春夏コレクションを発表しました。ランウェイショー形式での発表は4年ぶりです。
進化し続けるニューヨークのタペストリーと「3.1 フィリップ リム」ブランドのラブストーリーからインスピレーションを得ています。ランウェイへの復帰を記念したこのコレクションは希望の物語を映し出しています。
長年のコラボレーターであるSebastien Perrin（セバスチャン・ペラン）によるオリジナルの譜面を用いた舞台での透明感のあるファーストルックは、新たな楽観主義へのオマージュとなっています。シアー素材とスリットでヘルシーな肌見せを演出。一方、足元のシューズは「中国のスリッパ」への賞賛で、ラブリーな仕上がりに。
特注の「NY」イニシャルやアップルハート型のペンダント、Ariana Boussard-Reifel（アリアナ・ブーサール・ライフェル）が手作業で彫刻したモダニストなフープピアスがアクセントに。「NY Lover」と描かれたスリーブレス・スウェットパーカはNY愛を感じさせます。ロマンティックなフラワーモチーフのドレスからクールなデニムのセットアップまでニューヨークの多様で多面的なムードを表現しました。
ようやく戻ってきたリスタートのよろこびを表現したコレクションは、多様な刺激と文化を兼ね備えているNYを映し出すかのようです。
（問い合わせ先）
3.1 フィリップ リム ジャパン
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