「SHINYAKOZUKA(シンヤコヅカ)」はイタリア・フィレンツェで2026年1月に開催されたピッティ・ウォモ(Pitti Uomo)で2026-27年秋冬コレクションを発表しました。テーマは「a glove is ‘lighthome’ isn’t it?」です。
ニードルパンチ加工でモノクロームの雪景色を描きました。静まり返った冬の風景を思わせるテクスチャーは、どこかノスタルジックで、柔らかな空気をまといます。ワークウエアの要素も取り入れながら、無骨さをそのまま表すのではなく、ぬくもりや癒やしを感じさせるムードへと昇華していました。
「手袋」というモチーフも詩情をもたらしました。片方だけ手袋をはめた手や、ポケットに施された手袋のディテール。日常の延長線上にあるポエティックな情景を忍ばせています。
デザイナーの小塚信哉氏は「LVMH Prize for Young Fashion Designers 2026」のセミファイナリストに選出されました。国際的な舞台で評価を高めるなかでの今回のピッティの発表は、ブランドのさらなる可能性を示す機会となりました。













