「MICHAEL KORS COLLECTION(マイケル・コース コレクション)」はニューヨーク・ファッションウイーク期間中の2026年2月12日、ニューヨークの文化的象徴であるメトロポリタン・オペラハウスでブランド45周年を祝う2026-27年秋冬コレクションのランウェイショーを開催しました。
今シーズンのテーマは「NEW YORK CHIC」です。デザイナーにインスピレーションを与え続けてきたこの街の「陰と陽」を称える内容となりました。
「ニューヨークについて考えるとき、私は“再発明”や“再解釈できるもの”を思い浮かべます。ここは世界で最も荒々しく、タフな場所である一方で、同時に最も華やかで魔法のような場所でもあります。その大胆なコントラストこそが、人を、街を、そしてファッションを限りなく魅力的にしているのです」とマイケル・コース氏は語ります。
そんなニューヨークの二面性を、服を通して表現しています。レジリエンス(回復力)と強さへの賛歌がコレクション全体で表現されました。
2026-27年秋冬は「ドラマティックなシンプルさ」と「ワードローブの再定義」に焦点が当てられました。テーラリングはよりしなやかに進化し、バイアスカットや流麗なドレープが女性の身体を美しく引き立てます。ツイードやフランネルといった伝統素材も、軽やかなレイヤードや柔らかな構築によってモダンに昇華されています。
イブニングスタイルではトレーン付きパンツやメンズライクなシャツ、贅沢なハンド刺繍をあしらったルック、トレーンをラップとしても活用できるカクテルドレスなどが登場しました。機能性を備えながらも、しっかりとした存在感を放つデザインです。
「強さ」と「華やかさ」を両立させるバランス感覚はこのブランドならではです。45年目の「NEW YORK CHIC」は時代を超えたエレガンスを印象づけています。













