日本の伝統的美意識をクリエーションの根っこに据えて、「日本の眼」という連続シリーズに取り組んでいる「matohu(まとふ)」のデザイナー2人(堀畑裕之、関口真希子)は今回、「いき」をテーマに選びまhした。江戸時代の町人文化を象徴する美意識であり、意味合いを微妙に変化させながら現代にも受け継がれています。
キーモチーフに据えたのは、ストライプ(縦縞)柄。ブルー系や赤×黒などの色と組み合わせた。縦落ち感を印象づける効果も発揮して、スレンダーな着映えに導いています。色では青みがかった紫をキーカラーに選び、垢抜けたムードを帯びさせていた。素材の面ではレザーを多用しています。アウターも背中側のウエストが絞ってあり、自立した女性のイメージを引き寄せました。
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