文化や歴史のクロスオーバーが世界的なうねりとなる中、「mintdesigns(ミントデザインズ)」2018年春夏東京コレクションでは、中国と西洋を交差させつつ、その両方と接点を持つ日本ならではのマリアージュを披露。キリスト教文化を絡ませながらやわらかいタッチのカルチャーミックスを紡ぎ上げています。
ランウェイ上でモデルに写真家がカメラを向けるという、フォトシューティングのような演出でショーが進みます。中国のイメージを帯びていたのは、立ち襟のマオカラーや、陶磁器風のシノワズリー柄。腰に巻いたひも状のベルトもオリエンタルな風情。ボディーを締めつけない、ゆったりしたシルエットにも東洋テイストが感じられます。
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