「HEAVEN TANUDIREDJA ANTWERP(ヘヴン タヌディレージャ アントワープ)」は2023年3月18日、「Rakuten Fashion Week TOKYO」に参加して、2023-24年秋冬コレクションのランウェイショーを開きました。
インドネシアのバリ島在住のファッションデザイナー、Heaven Tanudiredja氏は彫刻的なアクセサリーで知られています。パリのアトリエで「ジョン ガリアーノ」の舞台係を務めた後、「クリスチャン ディオール オートクチュール」や「ドリス ヴァン ノッテン」のスタジオでキャリアを重ねました。
きらめくボールやスパンコール、刺繍で手仕事にこだわった、クチュール感の高い作品を披露。身頃がアシンメトリーのシャツや、ドレープ・ギャザーを取り入れたナローシルエットのドレスは優美な曲線を描きます。
エレガントな彫刻シルエットでセンシュアルモードを打ち出しました。