「tiit tokyo(ティート トウキョウ)」は2025年3月19日、東京・京橋のTODA HALL & CONFERENCEで2025-26年秋冬コレクションを発表しました。ロマンティックとテーラードを交差させ、ハンサムフェミニンの趣を深めています。
両袖を裁ち落としたかのようなテーラードジャケットとゆったりパンツのスーツからスタート。指先まで覆う長袖シャツはジャケットを袖をまくって、ひじから先にたっぷりあふれさせました。
セットアップが様々なバリエーションで提案されています。ツイード調の生地で仕立てたベストとフレアパンツ、セーターとショートパンツのニットアップなど、意外感の高いコンビネーションが相次ぎました。
素材の質感がつやめきをもたらしています。ベロア調のロングドレスはあでやかな景色を生みました。毛足が長めのファーアウターも披露。シルキーな風合いのジップアップ・ブルゾンには、レーシーなスカートを引き合わせました。
獣に変身してしまう少女の純愛を描いた映画『獣は月夜に夢を見る』が着想源。二面性やダークファンタジー、ミステリアスなどのムードを兼ね備えたコレクションに仕上がっていました。